Roam RESEACH部
ご注意:Roam Research部に記載されたコンテンツは、一定の時間の後に、非公開プロジェクトに移動する予定です。
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特徴
素で利用開始すると、一番最初にデイリーページを作るところから始まるのが、とても分かりやすいと思う
デイリーページは毎日自動生成される。
もし、Roam Researchでアクション管理をするならば、GTDのようにプロジェクトリストをおこすのではなく、デイリーページベースでのメソッドが合うのではないかと思う。例えばマニャーナの法則、アイビー・リー・メソッド 等
純正の機能で、ポモドーロタイマーを載せている
最大の欠点は費用。月あたり日本円換算で千円以上かかる
現在は入会時に1カ月の試用が可能。退会しなければそのまま会費制に移行
「出かける時には忘れずに」の某カードで年間会員になりましたtakahrt.icon
現在、Roam Researchを使用できるプラットフォームはウェブブラウザのみ、ややモッサリ。Obsidianみたいな専用アプリが望まれる。スマホアプリもナシ(2020年12月の感想)
小さいことを我慢すればスマホのブラウザで使えないことはない
スマホのブラウザで、短文をRoam Researchに投げるだけの、単機能のモードは用意されている。次にPCのブラウザでRoam Researchを起動した時に、「スマホがこれらの短文を投げてきてるよ」とダイアログが表示されて、了承すると、デイリーページに記録される
2021年2月下旬、追加情報。速度面では増強されたのか快適になってきている。ウェブブラウザのみ、専用アプリなし、スマホアプリなしは変わらず。
開発元が「PCは創造的だが、スマホは下げるもの」というスタンスらしいので、スマホへの適応は難しいかもしれない
(ちょっと記憶で書いてますので要望があればソースを探します)
Roam Researchを学ぶ
私の場合、Roam という単語を暗記するのがたいへんだなと思ったので、MacとiOSの日本語変換辞書に「ろーむりさーち:Roam Research (名詞)」を追加した takahrt.icon
Twitterでは、#Roam部 に、日本語の情報が集まっているようです。 ユーザー達の反応
(参考情報)
#Roam部 にもありますが、外国語の学習に相性が良いみたいで、語学学習者が活用されているみたいですね。Roam Research の年間利用料込みで学ぶ英語学習講座がある様です。 Evernote やScrapboxなどが持つサムネイルビューが無いのが、メモツールとしては使いにくさがあるのではとの感想(走りがき)
ワンテーマ、例えば外国語学習、運動と健康など テーマを絞って情報収集と記録を継続していくのに向いてる気がする
ScrapboxやEvernoteは、なんでもぶち込んであえてカオスを発生させてからが本番
Notionは「小学校の夏休みの宿題と行動計画」みたいな使い方が向いてると思う